ブライダルメイクリハーサル当日に持っていくべき4つのもの

ブライダルメイクリハーサル当日に持っていくべき4つのもの

ヘアメイク
Updated: 2021-06-25
前回の記事【ブライダルメイクで失敗しないためのポイントとメイクリハーサルに必須の持ち物】で、ブライダルメイクで失敗しないためにはメイクリハーサルが大切であることをお伝えしました。そして当日はドレスを着用している写真、理想の花嫁さんの写真(何枚でも)をヘアメイクさんに見せてください。そうすればなりたいイメージから着用するドレスに合ったヘアメイクを提案してもらえるとお伝えしましたね。今回はヘアメイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編をお話したいと思います。ブライダル雑誌には書かれていないけれど、私自身が長年ブライダルヘアメイクを担当していて「こんなものを持ってきていただけるといいなー」と思った4つのものをご紹介します。

メイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編 その1:ドレスに似た白のトップス

メイクリハーサル当日にあったらいいもの1つめは、ウェディングドレスのデザインに似た白いトップスです。着てきていただけると当日のイメージが湧きやすいと思います。

胸元が空いているデザインだと肌色の面積が増えてヘアメイクの見え方も変わってきます。首の詰まった普段着よりも、胸元の空いた白い洋服を着ていきましょう。
白は反射するのでメイクも飛びやすくなります。当日の衣装に近い服がなければ白いチューブトップでもいいと思います。

メイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編 その2:当日のアクセサリー

当日の持ち物2つめは、当日つける予定のアクセサリーです。レンタルの方もいらっしゃると思いますが、用意できるのであれば持っていきましょう。
例えば、イヤリングも最近は大振りのものが流行りですが、つけるとつけないとでヘアメイクの見え方が違ってきます。大振りのイヤリングをつけるのなら髪の毛はダウンスタイルにしよう、など相談できるのでピアスやネックレスなどのアクセサリー類や髪飾りは持っていくといいです。
当日用意できない場合は写真でもいいので持っていくようにしましょう。

メイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編 その3:新郎とのツーショット写真

メイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編その3は、新郎とふたりで立って並んだツーショット写真です。

結婚式って自分自分、となりがちですがふたりでのトータルバランスがとても大事です。新郎は当日の一番大きいアクセサリーなので、ふたりでのバランスを考える必要があります。
例えば身長が同じくらいのカップルの場合、花嫁さんはあまり高さを出したヘアスタイルをしない方がいいです。また、新郎が小顔で花嫁さんとのバランスが気になる場合、小顔に見えるスタイルを提案することもできます。
新郎が可愛らしいお顔をされている場合、花嫁さんに大人っぽいメイクをしてしまうと釣り合いがとれにくくなってしまうので、可愛らしい雰囲気にメイクを寄せてみたりとふたりのバランスをとっていくのがブライダルメイクにおいては大切なポイントだと思います。

メイクリハーサル当日の持ち物裏ワザ編 その4:普段のメイクがわかる写真

当日の持ち物4つめは、普段の花嫁さんのメイクがわかる写真です。普段はこういうメイクが好きというのを伝えることができ、花嫁さんの好みに近づけてくれると思います。
最近ではメイクの情報もたくさん出ていて、いろいろなメイクがあり好みもバラつきがあります。例えば赤みのあるシャドウをつけるのが好きな方、チークを高めに入れる、リップは濃いめが好き、など好みがあると思います。
何も好みを伝えないとごく一般的な仕上がりで、綺麗になるメイクはしてくれますが個性がなくなってしまいます。花嫁さんの個性をいかしつつ、綺麗に仕上げてもらうことがブライダルメイクでは理想だと思うので、普段こういう風にしているというものがあれば見せていただけるといいと思います。

この記事のまとめ

この記事では、ヘアメイクアーティストをしている私が花嫁さんにメイクリハーサル当日に持ってきてもらえると助かるな、と思った4つのものをご紹介しました。
結局のところ、一番大事なのはヘアメイクさんとのコミュニケーションで、お伝えしたものはコミュニケーションを円滑に進める上で大切なものです。
プロのヘアメイクさんは会場のことを知り尽くしています。光の加減、ゲストとの距離感などしっかり把握しています。ブライダルメイクは、普段のメイクとは少し違うので、プロの手を借りて理想の花嫁さんになって、最高のカタチで結婚式を迎えてほしいです。
presented by
ブライダルヘアメイクアップアーティスト
井上紗耶加
ヘアメイクシャワー所属。ブライダルヘアメイク歴は10年。バンタンキャリアスクールヘアメイクアップアーティスト科卒業。株式会社ポーラ化粧品にてスキンケア・化粧品知識を専門的に習得した後、ヘアメイク講師業に携わる。現在雑誌・TV・DM撮影、ブライダルを中心に活躍中。またネイリストとしても活躍しており、トータルでビューティーをサポートする。