結婚式は新郎もおしゃれに!王道から個性派までおすすめ衣装7選

結婚式は新郎もおしゃれに!王道から個性派までおすすめ衣装7選

ドレス
Updated: 2022-09-07
結婚式での新郎の衣装は王道のタキシード以外にも実は種類があります。最近ではカラーやデザインで個性を出し、おしゃれを楽しむ新郎も増えています。新郎7名の衣装をご紹介するので是非チェックしてお気に入りの一着を見つけてください。

フロックコートは長身の新郎におすすめの衣装

(@sy_wedding0215)

ロングタキシードとも呼ばれるジャケット丈が長いフロックコートは長身の新郎におすすめ。昔のウェディング衣装の主流で格式高い印象があり、最近はメインで選ばれることが少ないので被りにくいのもポイントです。こちらの新郎は髪型も小物も敢えて遊ばずにまとめていて、大人の男性のかっこよさと誠実さを感じますね。

純白フロックコートでさわやかな新郎スタイル

(@rwed_ding)

こちらもフロックコートですが、先ほどの新郎のものより丈が短く身長に関係なく着こなせるデザインです。ネクタイやベスト、ブートニアのような小物もすべて白で統一していてとてもさわやか。まるでおとぎ話の王子様のような、かっこよくもやさしい印象を感じさせます。ヨーロッパ調の会場にもよく似合っていますね。

モーニングコートで英国貴族のような新郎衣装

(@ar1123teamf)

モーニングコートは昼間の時間帯の衣装でもっとも格式高い正礼装。英国貴族が乗馬の際に着ていたのがデザインの元となっていて、斜めに丸くカットされた前裾のラインが美しいですね。結婚式では新郎新婦の父親が着ることが多いですが、新郎ももちろん着てOK。すっきりとしたシルエットがスタイルの良さを引き立てています。

テールコート×ホワイトタイで上品な新郎スタイル

(@st_rtzwedding)

テールコート、いわゆる燕尾服も格式高い新郎の衣装です。夜の時間帯の第一礼装で、格式高いチャペルでの結婚式や夜間の結婚式にもおすすめ。テールコートには「ホワイトタイ」といって白いボウタイ(蝶ネクタイ)と白いベストがドレスコードとされています。こちらの新郎のように長身で体格のいい男性も上品に決まる衣装です。

カジュアル披露宴では新郎も自由におしゃれして

(@yurig_ram)

前撮りやカジュアルな披露宴では、色やデザインの凝ったタキシードやウェディングスーツもおすすめです。最近ではレンタルの展開も増えていて、会場や自分好みの雰囲気でおしゃれにパーティーを彩ることができますよ。こちらのジャケットは珍しいツイード生地で、冬にぴったりのあたたかな素材感。蝶ネクタイとのバランスもバッチリです。

流行カラーを取り入れた今っぽい新郎スタイル

 

(@k___trunk)

新郎の衣装の色といえば黒や白、グレー、ネイビーなどが想像されますが、色で個性を出してみるのもおすすめです。こちらの新郎は上下テラコッタカラーのウェディングスーツと柄シャツ、そしてオレンジ色のネクタイという攻めたコーディネート。ブーケの色と合わせることで、スマートにまとまった印象を感じさせます。

オーダーメイドで一生モノになる新郎衣装

(@m.wd0504)

こちらはオーダーメイドのフロックコート。生地選びや納品までに時間はかかるものの、体格にぴったりの衣装はやはりシルエットを美しく見せてくれます。ネイビーの色味が上品で花嫁の大人な雰囲気ともよく合っていますね。結婚式後に仕立て直してスーツとして着続けられるのもオーダーメイドならでは。ふたりの思いが込められた素敵な一着です。

この記事のまとめ

バリエーション豊かな新郎の衣装を紹介しました。デザインや色が少し違うだけでガラッと印象が変わりますね。新婦とのコーディネートはもちろん、会場の雰囲気を意識して合わせることで新郎らしい個性を表現し、自由におしゃれを楽しんでくださいね。